Diary


05年08月3日「夏休みスペシャル」

 とりあえずアップしそこねた日記を出してから。

 7月30日
 ・やらかした。7月中旬の日記を上書きしてしまった。

 WEBにある方まで塗りつぶしてしまい完・全・消・滅♪



 ・今日のPQは25だか30点でした。

 だがしかし、どうしても解せない問題があるのです!!

 スポーツ新聞をセットにして売ったこと?

 否、そんなのは俺が自分自身の人生経験において

 そんな買い方するアホウはいないだろうという偏見を持っていたため。

 違うのだよ!!

 タカシくんが出てくる問題に俺はケチをつけたい!!!



 問題:タカシくんは深夜こっそりゲームをしている。お母さんは手間をかける

 ことなくタカシくんがゲームをやっていることの証拠をつかんだ。

 …なんだとぅ〜?

 はっきり言うがこの俺からゲームをやっている証拠を掴みたかったら

 「ゲーム画面をさとられないように録画」するか、

 「セーブデータをコピーしておき進行度に変化があったらそれを問い詰める」

 この2例以外にありえんぞッ!!!

 あと八神ライトみたいな仕掛けとかモロひっかかるけど。

 両方ともお母さんが仕掛ける罠としてふさわしくないッ!!

 なんてバカげた問題だ!!!



 答え:テレビのボリュームを小さく、または大きくしておき、タカシくんがボリュームを変えるので

    そのことが証拠になる。



 ………。

 はぁ?

 ボクそんな罠にひっかかりませんよ。

 今でも自分の部屋以外のテレビで音量を変えるときは

 変える前の音量をチェックしておきもとに戻す変態ぶり。

 数字で表示されない場合なんかは一旦音量ゼロまで落とし、

 落とすのに押した回数を覚えておき、テレビを消す前に元に戻したこともある!!

 そんなタカシくんがそんな罠にひっかかるかバカモノッ!!!



 ゲームを深夜隠れてやることがやましいと思うのならそこまで徹底するだろ普通。

 そんなワケでこのPQはタカシくんが無用心な人物であった場合のみ通じるもの。

 「万人を納得させるほどの答え」を用意すべきPQにおいて、この問題は成立しないッ!!!

 …と叫んでみたがどうですか。





〜本編〜

 ・大変です、観葉植物のヨーダが死にそうです。

 なんでだろう?

 トイレにおいてある同種の観葉植物はぴんぴんしてるのに

 どうして我がヨーダだけ死にかけなんでしょうか?

 つまりトイレより環境悪いってことですか?(´Д`;



 ・夏休みスペシャルということで…

 どこかで使ったネタかも知れませんが、

 夏休みの宿題に関する思い出を2、3。



 小学生、中学生、高校生…

 自慢ではありませんが、夏休みの宿題というもの、

 一度も完遂したことがありません!!!



 高校のときは、3学期の終わりに

 『ありゃ? 夏休みの宿題まだ提出してないね? 単位出ないよ、留年。

 と言われてあわててやったりしました。



 数々の夏休みの宿題の中で思い出深いものと言えば2つ。

 読書感想文とアイデア貯金箱。

 まぁまずアイデア貯金箱。



 アイデア貯金箱とは地元の地域で行われるうっとうしい企画。

 必ず参加しなければならない。

 あのさー、貯金箱のアイデアって言っても、そんな凄いアイデアあるはずないだろ?

 オモチャになるか、どうでもいいモノが出来るかだろ。

 希望者だけやればいいだろ。

 …いかにも親がやりましたってものから、サイコガンダムMk.Uの紙粘土人形とか。

 一番ひどいのなんか、ただのサイコロ。



 馬鹿だよねー、ただのサイコロですよ?

 なんのアイデアだよ。

 サイコロにもなる? はぁ?

 馬鹿じゃないの?

 作ったの俺だけど。



 ちなみにその貯金箱のタイトルは、『落としても壊れない貯金箱2』。

 ………。

 確かにサイコロとして使っても壊れなかったが。

 というか、

 『落としても壊れない貯金箱2』…



 『落としても壊れない貯金箱2』



 『落としても壊れない貯金箱



 前年度は、両替機を模した赤い『落としても壊れない貯金箱』でした。

 本当に落としても壊れないのか?と言われて落としたら

 少し壊れました。

 そりゃそうだ、木製だもん。

 ちなみに『2』も木製ね。

 しかも一辺20cmもあってすごく邪魔だった。



 確か小学校1〜3年生のとき作らされたんだよな。

 違ったっけ?

 1年のときは何作ったか覚えてないよ。

 でも確か紙粘土で形作っただけだったと思う。

 …どこにアイデアがあったのか教えてください、幼い俺。

 …と言いたい所だが当時から『アイデアがない』ことはわかっていながらやっていたので良し。



 …次は読書感想文。

 あれはねー、読んでないのがバレたね。

 太宰治の『人間失格』を読んだ…と偽ったのですが、

 大変な失敗をしました。



 『太宰は麻薬におぼれ、本当にどうしようもない人間だと思います。』



 ………。

 主人公は太宰治さんじゃねぇよ!!(´Д`;



 夏目漱石さんの『三四郎』は、『人間失格』での失敗を踏まえて、

 最初と最後のページを読んで物語を創造して書きました。

 書けませんでした。(´Д`;



 高校のときは、『高瀬舟』を読んで感想文を書きましたよ。

 だって『高瀬舟』は短編集みたいな文庫で、高瀬舟自体は2、30ページ。

 超楽でしたが、内容が内容だったので、



 自分は弟(プニ)が『高瀬舟』と同じ状況だったら

 トドメをさせるのだろうかとふと考え気持ち悪くなりました。



 みなさん、夏休みの宿題はコツコツやりましょう。

 日記とかの『天候』を適当に埋めるのももっての他です。